あしあと (その2) 

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2007年 1月 〜 2012年5月

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2002年 9月 〜 2006年12月
2012年5月1日
2011年3月11日

一瞬にして多くの人達の日常を奪い去ってしまった東日本大震災

復興までの道のりは数十年にわたると思われます

被災地への励ましの気持ちと忘れてはならない思いを込めて

この写真展を開催します

東日本大震災としっかり向き合い 被災地から目をそらさないで

これからも自分にできる範囲で関わっていきたいと思います

この写真展が被災地に元気を与えたり役に立つことはないかも知れませんが

わずかでも同じ思いと時間を共有できれば‥と思います

今回 多くの方の応援と協力を得て 震災前、震災後の三陸海岸の写真を展示します

この写真展を見て頂いた方に東日本大震災への思いを何かしら抱いて頂ければ幸いです


2012年1月1日 地球は生きていて しっかりと呼吸をしているということを

私たちに強く思い知らせて過ぎ去った一年

地球の息吹に巻き込まれて被災された多くの方々に

心から深くお見舞い申し上げます

年齢を重ねるごとに 自身の理想を高めていく

人生を積み重ねるごとに 自分のワザを深めていく

今年は「フリースタイル」をテーマに撮影を続けていきたいと思う

5月には個展の予定も立てていますのでよろしくお願いします

新年を迎えて 皆様 ひときわ被災された方々に

一日も早く明るく穏やかな日々が訪れますように心よりお祈りいたします
2011年9月25日
ひとつの地震によって明日を奪い取られ ひとつの台風によって運命が左右される

その瞬間に日常が非日常へと変わった

水‥身近過ぎるが故に畏敬の念をおろそかにしてきた訳ではなかった

築き上げてきた全てのモノを失い 培ってきたイノチの糧さえも危うい

この大地のどこかで幾度となく繰り返しては多くの命を消し去ってしまった災い

今 響き始めたひとつの小さな槌音が 日ごとに数を増して 復興への力強い足音に聞こえる

あなた達は静かに話をしてくれた

この震災を恨むことはない この海を憎むこともない そして この地を離れことなどない

今の私達があるのはこの自然があったから

自然が与えてくれた豊かさへの感謝の気持ちが少し足りなかったのかな

これからもこの恵み大切にして一緒に生きていくよ


2011年8月28日
幼心に焼き付いた大輪の花 身体を震わせる低い破裂音

旧暦の8月朔日 祈祷院の花火大会が楽しみだった

いつも横には祖母が立っていて 手を捕ってくれていた

川面を渡ってくる風が心地良い 屋台の裸電球が眩しい

お祭りの賑わいが楽しい

八朔の意味はわかっていなくても 心待ちにしていた祭

今も続いているのだろうか

赤とんぼが飛び交い エノコログサが揺れる頃

呼び起こされる記憶

この夏は祈りの花火が夜空を染めた

2011年7月9日
紺碧の空にはいつも真っ白い雲

真っ黒に日焼けした子供たちは走りまわった

低く淀んでいた梅雨空が切れ始めると

妙に落ち着かない気持ちを感じ

沸々と湧きあがる旅情を抑え切れなくなって夏の旅

新しい出会いを期待するトキメキは増幅し

見知らぬ土地 見知らぬ人との出会いへといざなった


朽ちかけた傾きかけた屋根に

猛烈な日差しが降り注ぐ

触れないほどに暑くなったトタン屋根を

しばし 真っ白な雲の影が覆った


今年の夏 素朴な日本人に戻りたいと思う

日本人としての深い思いに浸りたいと思う

2011年5月9日
新しい旅の始まりは55歳 と決めつけていた

誕生日を前に開催した『安らぎの瞬間』写真展は終了した

時間を都合して来て頂いた多くの人たちに こんな写真展もあるんだ

と感じ取ってもらえたのではないかと思います

くつろいでいただいて 満足そうに帰りに着くお客様の背中を見送りながら

『ありがとうございました』 と深く感謝の気持ちを伝えた

『次にやるときは連絡下さい。必ず来ますよ。』 と多くの方に言って頂いた

来場して頂いた皆さんに感謝しながら次のイベントの構想を練る

次も写真展? それとも異なるイベント?

人生は一度しかなくてやり直しがきかないから楽しく過ごさなくては・・・

やりたいことを先送りしてはいけない できることには挑戦しておかなくては・・

次の区切りは そして 朝鮮は何歳になるのだろうか?
2011年5月1日 4月26日(火)から5月1日(日)までの6日間開催した写真展終了しました

野鳥26点 古都風景13点 その他5点を展示し 小さなチャリティー写真展でありたいと願い

展示した 野鳥写真をお譲りすることにしました

23名の方にご賛同頂き 写真を譲り受けて頂きました

また その他の方にもお気持ちの募金に協力して頂きました

なお、お預かりした募金は日本赤十字社を通じて

東日本大震災で被災された方に贈らせて頂きます

ありがとうございました

永い時間のかかる復興事業 いろんな形でかかわって生きたいと思います

2011年2月21日 ぼんやりと湖を眺めて過ごした一日

キラキラと水面に反射する光が眩しい

かたわらに置かれた三脚のカメラは 主を失った

コハクチョウ ツクシガモ キンクロハジロ ハシビロ 

旅立ちを前に 水鳥たちが飛び交う

時折 雲間から姿を見せる 傾き始めた太陽

放射状の光が 弱々しく降り注いだ

この光景が好きで何度も足を運んだ思い出

今日は 湖面が黄金色に染まる前に 湖に背を向けた
2011年2月6日 身をすぼめて歩いた 日当たりを探して歩いた

ことのほか冷たい風が吹きすさんだ昨日

ニュースは積雪が例年の2倍と告げた

薄明かり 節分の夕べ 『鬼は外、福は内』

灯籠に明かりがともり 静かに手を合わせる人

深い思いを抱いて穏やかな日々を願う

北風の隙間をぬって古都に辿り着いた南風が

微かに炎をを揺らした
2011年1月1日 新年明けましておめでとうございます

この冬は寒くなるとの長期予報的中なのか

この寒さが当たり前なのか 年末から冷気がとどまっている

冬は寒いほうがいいよ 冷たい風が吹くほうがいいよ

寒い季節を感じながら歩くのが楽しい

2011年 また一歩前進できるようにチャレンジしてみよう

自分を楽しませてくれる何かで探してみよう

チャンスは与えられるものじゃない つかみ取るもの

この年が終わる日に『良かったね』と声をかけてあげられるような一年にしていこうと思う

本年もよろしくお付き合いをお願いします
2010年12月5日 長く暑すぎた夏が去り 秋を楽しむ間もなく 里山は冬仕度

頻繁に姿を見せては危害を与えていた熊たちも山に戻った

錦秋‥そんな光景を見なくなってどれだけの時が流れたことか

あでやかな紅葉よりは鮮やかに透き通った紅葉がいい

青空を映し込むほどに透明なモミジがいい

せっかちに散り急ぐ木  出遅れを楽しんでいるかのように色を替え始めた木

それぞれがそれぞれの秋を演出している

いわし雲が碧い空をゆっくりと流れていった

透き通るほどに色を変えたモミジがキラリと光った。
2010年11月13日 長い猛烈な暑さの夏が終わった

朝夕は 冷たい風が吹いて 冬の装い

郊外を歩いてみると 所々に 赤や黄色が見える

毎年訪れる 池のまわりの桜も色づき始めた

今にも降りだしそうな曇り空

紅葉が始まった桜の枝に カワセミがとまった

平城遷都 1300年を機に歩いた奈良

疲れの取れない身体を秋風が吹き抜ける


しばらくは のんびりとゆっくりと野鳥たちと遊んでいよう

『きまぐれBLOG』では奈良の旅を振り返っています
2010年9月1日 ひとつの旅が終わった 8ヶ月にわたるLong Way

木枯らしの葛城古道から見た大和三山

震えながら撮った山の辺の道からの夕日

桜満開の明日香の里

うだるような蒸し暑さの万灯籠

そのどれもが懐かしい風景でもあり

新しい感動を与えてくれる風景でもあった

奈良県内での移動距離は1000キロを遥かに越えた

1300年の時の流れに心を揺り起こされ 出会った光景に癒され続けた日々

この感動を胸に秘めて また 撮影の旅に出てみよう

『きまぐれBLOG』で奈良の旅を振り返っています
2009年1月27日 もう随分と前のこと 古都を歩き回ったことがあった

幾度となく古い街並に立ち止まり シャッターを切った

あれから30年 時の流れは今も速いまま 少しも待ってはくれない

2000年を10年過ぎたこの年 再び同じ街並を歩くことにした

平城遷都1300年のイベントに参加

自分自身の可能性を信じて 新たな道のりを歩いてみよう

本当は 可能性も能力もないかも知れないけど・・・

8月まで奈良に通いつめる予定

収穫は何もなくて ただ疲れるだけかも知れないけれど 

何も残らなくても良いと覚悟を決めて 旅立とう
2009年1月1日 新年 明けましておめでとうございます

除夜の鐘と共に 新しい一年が始まる

昨日から 少し時間が過ぎただけなのに

昨日とはまったく違う 時間と空間がここにある 

気持ちがぐっと引き締まり 心が輝き始めたような気分

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近くのオシドリには 振り向きもせずに

遠く 北の街のオシドリに会いに行った

冬空 雲の隙間から少しだけ光が射す

一瞬のきらめきが オシドリを輝かせてくれた

2010年は 昨年に劣らずの良い年であって欲しいと願う

このきらめきを見ると きっと 良い年であると確信する
2009年12月23日 Merry Christmas & A Happy New Year!

今年も一年間 ありがとうございました

2009年も残すところあとわずか

慌ただしさの中に充実感を詰め込んだ一年でした

深い感慨に浸り  昨年を上回る満足を得た一年でした

旅のあとさきを訪問して頂いたみなさん 大泉の野鳥写真展 堺市展に

足を運んで下さった多くの方に心より御礼申し上げます

今年 撮ったと言える写真が何枚あったのかと振り返る時

そのほとんどが未熟であったことが悔やまれます

とは言え 厳しいアドバイスを頂いたことによって

tobikata world の進む道が見えてきたような気がします

来年の楽しみもできました

本当に一年間ありがとうございました 来年もよろしくお願いいたします
2009年11月30日 深まる秋の音にせかされるように この季節郊外へと向かう

鮮やかな そして艶やかな紅葉を見たくなる

透き通った紅色はいずこに‥

目が覚めるような朱色はどこに‥

関西で錦秋と言う言葉を聞かなくなって久しい

秋を通り過ぎて初冬に舞う紅葉

目に染み入る錦模様に再び巡り会いたいものだ

幾重にも折り重なるもみじを一枚づつめくったあの日

深まりゆく寂寥の感覚に身震いした記憶

年齢を重ねても 心には鮮やかな衣を纏い続けていたい‥いつまでも
2009年11月1日 いつもよりも急ぎ足でやってきた秋風が 枯れ草を揺らす

遠くには 色づき始めた木々のシルエット

短い周期で入れ代わる旅鳥たちに 憂いを感じながら

休耕田に腰をおろし ゆっくりとした時の流れを楽しむ

この田園地帯で旅鳥を待って 何年になるのだろう

緩やかな時の流れに 風が通り過ぎる音

穏やかな顔の農作業の老父


ゆったりとした気持ちの中で ホオアカが遊ぶ

急ぎ足で 立ち去らないで欲しい

しばらくの間 時間が止まってくれれば良いのにと願う
2009年10月3日 左手に太平洋を眺めながら 一両編成の列車は南へと走る

ようやく吹き始めた秋風に揺られながら ゆっくりと進む

沿線のススキの波が遠い記憶を呼び起こした

木造の古びた駅舎 駅前の丸いポスト 傾きかけた看板の商店街

そして 人懐っこい子供たち すべてがあの日のままに残されている

古い町並みに誘われて歩いてみる

木造の橋のたもとに揺れるコスモスの花

一輪を摘んで欄干の縁から落としてみる

くるくると風車のよう ・・・ 楽しくて何度も繰り返したね

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日南海岸を洗う潮が 今も飫肥の街に優しい
2009年9月1日 昨夜 閉め忘れていた窓の隙間から 透き通った風が吹き込み

都会の寝苦しい暑さに痛めつけられた身体を 揺り起こす

秋の空気が心地良い 朝の光が眩しい

通りすがりの 公園には コスモスが 一輪二輪

小鳥たちのさえずりには 澱みがなくなった

今年は 渡りの鳥たちの訪問が早い

それに合わせたかのように 季節も急ぎ足で入れ替わる

今月 いつもの公園には 特別な風が吹く

野鳥撮影の仲間たちが集って 写真展を開催

38名の仲間が 思い思いの気持ちを込めて 一枚を展示

心を和ませてくれる野鳥 飽きることのない野鳥撮影

一瞬を逃がさない眼差しを思い浮かべ ゆっくりと眺めていよう
2009年8月1日 随分と長く続いた梅雨が明けた

豪雨が平穏な生活を瞬く間に侵食し

竜巻は どこそことなく 日常的に荒れ狂った

年々荒々しく様変わりする気象現象

痛ましい被害を 連日ニュースが伝えた


蒸し暑く寝苦しい夜 亜熱帯と化した空気が重い

疲れた足取りで 室外機の熱風を避けて歩く

建物の向こうに光の花が咲き カミナリに似た破裂音が聞こえる


今年も 風の音を聴きに 北へ向かう

忘れかけた 時間を探しに 北へと向かう
2009年7月8日 『 真夏にお似合いのヒマワリの花 私には大き過ぎるよ。

 私はね てのひらにのるくらいの朝顔のほうが 嬉しい。

すがすがしい朝を運んで来るアサガオが好き。 』

毎年 欠かさずに通った 朝顔市が 今年も始まった

早朝の涼を求める人たちで 大賑わいの朝顔市

昨夜からつけっ放しのテレビニュースが伝えている


庭先には 今年も アサガオの大輪が 咲いた

昨日一輪 今日は二輪 明日は三輪??

遠くへと旅立ってしまったあなたが残していった朝顔が

昨年と同じ場所に 昨年と同じように 天に向かって咲いた
2009年6月1日 山あいの集落 梅雨の時期 降れば豪雨と決まっていた

10メートル先が見えないほどの土砂降りも珍しくなかった

著しく増水した川が 一晩中 低い音を立てていた

6月の雨は 人里に迫る恐怖でもあった

山あいの集落を離れて 随分と時が流れた

眠れないほどの豪雨の記憶は次第に薄れていった


今日は紫陽花を眺めながら ふらりと散歩

細かい雨が降り始めて 紫陽花を優しくたたく

人の姿が消え 誰もいないベンチ

雨と紫陽花が静かにデュエットを奏でた
2009年5月10日 大きく腕を広げて すり抜ける風をつかもう

大きく心を開いて 抱えきれないほどの夢をつかもう

屋根より高い鯉のぼりを見上げながら 精一杯背伸びをしていた時代があった

小さな身体に大きな夢を溜め込んでいた時があった

今 屋根より低くなってしまった鯉のぼりを見るたびに

追いかける夢なんかないんじゃないかと気になってしまう

夢の数がすっかり減ってしまってはいないかと気をもんでしまう

5月 見上げる空が年々よどんできたようで寂しい気分

今一度 両手一杯の夢を抱いていた少年時代を探しに出かけてみよう
2009年4月1日 ようやく目をさました 南寄りの風が 桜の枝を揺らし

開花の時期を思い出したかのように つぼみが一斉に開き始めた

季節をずらしてやってきた寒波もようやく遠のいて すっかりと春の装い

枯れ葉色の木々も 若葉色に衣を変え始めた

「季節のうつろいと野鳥」を意識し始めて何年になるのだろう

この季節 桜と野鳥を追いかけて今日も早起き

優しい光 春霞 満開のサクラ そして約束通りに来てくれたカワセミ

ほんの数秒の止まった時間

回りの空気を遮断して カワセミと向かい合う

夕暮れ 「だからやめられないんだよね」

と独り言をつぶやきながら帰り支度を急いだ
2009年3月4日 空が随分と明るくなって 春のきざし

厚手の上着はしまい込んで 足どりが軽い

北風が強い日はいつも不機嫌な顔をしていたね

寒いのは嫌 早く春が来て欲しいと言っていたね

空がぼんやりと霞んで南風が髪を揺らすと 安堵の笑みを浮かべた君に戻った

三月を待ち焦がれた顔が輝きを取り戻した

寒さをこらえて待った春の息吹

思う存分に両手を広げて 春を捕まえればいい

ニュースの画面には一面の日本水仙の花

そして お水取りの画像

桜咲く春爛漫までは あと一歩

春は逃げはしない 何も急ぐことはないよ

ゆっくりと歩もう
2009年2月2日 最高気温は15℃と天気予報が伝えている

テレビの画面には満開の菜の花

公園には水仙の花が咲いて 季節はずれの春の陽気

そう言えば 今年は雪マークの日が少ないよ

まだ真冬 この冬は暖かすぎる・・・やっぱり冬は寒くなくちゃ

肩をすぼめるほどに冷え込んだ朝がいい

一年でもっとも冷え込むこの季節 週末は霧氷を期待して 山へと向ってみよう

午前9時 気温マイナス3℃ 山頂の凍てついた空気が迎えてくれた

霧氷が絡みついた木にゴジュウガラが遊ぶ 遠くでヤマゲラも枯木をたたいている

 身体中で冬を感じながら しばらくは耳をすませていよう

冷え切った指先に息を吹きかけながら 冬の余韻を楽しんでいよう
2009年1月1日 新年 明けましておめでとうございます

新春の張り詰めた空気 清々しい空気が何よりも好きだ

一年間のあれこれを 日付変更線の向こうの記憶ボックスにしまい込んで

今 新しい道を歩き始める

子供の頃の誰も歩いていない早朝の雪道

ワクワクしながら歩いた真っ白な気持ちに立ち返って 新しい年と向かい合う

平成20年 夏の写真展 秋の堺市展と自分なりに充実した一年だった

今年はまた 一段のステップアップをめざしていこう

何事にも左右されず 自分の思い通りの写真を撮る

撮れたと喜ぶのではなく 「撮った」という充足感をいつも刻んでいきたい

今年のテーマは「思いの写真を撮る」

自分の写真 見てもらえる写真を撮っていこう

 tobikata worldを より充実させていくために・・・
2008年12月4日 この冬一番の西高東低の気圧配置が 画面に広がる

木枯らしが思う存分に ホコリと湿気を吹き払った

はてしなく拡がる宇宙の果てに きらめく無数の星たち

いつになく今日は オリオン星雲が淡く碧く揺らめく

この小さな星に生まれて 貴重な生命を与えられた奇跡

その奇跡をもたらした 辿り着くはずのない宇宙果て

いつの日にか この星を飛び出してみたいと憧れ続けてきた

今 ひときわに澄み渡った冬空を見上げて永遠の時の流れを思う

クリスマスの夜 壮大な旅を思い浮かべて 聖夜を楽しんでみる
2008年11月16日 線路沿いのイチョウの葉が ずいぶんと黄葉してきた

半月ほど前まで 上着を放り投げていたのに・・指先が冷たい

数日もすれば 郊外の木々が見事に色を変えてくれるだろう

鮮やかな紅葉が街を染めてくれるだろう

紅葉の季節 何故か焦りに似た気持ちを覚えて 出かけてしまう

四季を肌で感じる実感・・・やっぱり日本人なんだな
 
今 出かけなければならない 今 撮らなければならない

紅葉とカワセミ 良い出会いを探して 週末は早起き

良い天気と眩しいほどの紅葉に会えることを願う
2008年10月7日 甘い香りが漂う

少し開いた窓から 懐かしい香りが忍び込む

暑い夏が去ったばかりだと言うのに すっかりと秋の気配

金木犀の香りがさわやかな朝の空気に溶け込んで 季節の変わり目を教えてくれた

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大学構内にあった背丈の三倍ほどの金木犀

この季節になると あの金木犀を囲んで 青春と未来を語りあった

気温が僅かに下がって 少しうつろになった若さを埋めてくれた甘い香り

いつも 心のどこかに 金木犀と甘い香りが 潜んでいた
2008年9月29日 歩き慣れた坂道をのぼると 安心できる場所があった

通いなれた丘の上に 落ち着ける場所があった

週末になるといつも二人で良くのぼったね

いつものベンチに腰をおろして 明日の姿を思い描いた

明るい空と心地良い風が 二人を包んでくれた

この街の一番の繁華街を見下ろして いつも上機嫌

異常な暑さの夏 豪雨の夏が去って 彼岸の頃

わずかな風にススキが揺れる

戻らない日へとタイムトラベルして しばらくは時間の旅を楽しんでいよう
2008年8月18日 風の音が聞きたくて 北の国へと向かう

風の唄を聞きたくて みちのくへと旅立つ

急ぎ足に慣れてしまった気持ちを巻き戻して 一人旅

あの日と同じ風景 あの日と同じ人たちに会いに行こう


なだらかな北上山地を流れる 穏やかな風

急峻な奥羽山脈を越える 強い風

そして 穏やかに生きる人たちの 暮らしの風


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一両編成の列車が 走り去ると

忘れていた風の音と 暮らしの音が 静かに調和した
2008年7月31日 あの時と一緒だね 何も変わってないね

これと決めたら 前だけしか見えなくなってしまう

プレッシャーが かかればかかるほど 活き活きとしてくる

いつも怖いものなんか僕には何もないよって顔をしてた

あれから お互いにずいぶん年を重ねたけれど

相変わらず その性格は変わっていないみたいだね

写真展を知った友人からのメール

思わず 学生時代に舞い戻ってしまった

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エネルギーを溜め込んで舞い上がる雲

思い思いに姿を変える夏の雲

皆さんに頂いた 大きな力と幸せを大切にしていこう
2008年6月20日 青い鳥 カワセミを探し続けて 10年

また翡翠? と言われながらも公園へと向かう

いつも熱い気持ちでいたい いつも新鮮な気持ちで撮りたい

そして 子供のように無邪気な気持ちを忘れたくない

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ひとつの区切りとして また自分への刺激として

カワセミの写真展を開催することになりました

美しい季節 美しい風景の中のカワセミ

一枚でも気に入ってもらえれば幸いです

2008年6月1日
ブルーポピーを どうしてもカメラに収めたくて


三年前 四川省 成都 から 巴郎山峠へ向かった

その大地を震撼させた 大地震が痛々しい

パンダの里も 天空へと続く道も 破壊された

紺碧の空をバックに咲き誇っていたブルーポピーは・・・

そして 何よりもそこに住む人たちは・・

純朴に輝いていた笑顔の人々の命は・・・

もうこれ以上 大地を人々をいじめないで欲しいと願う

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ぬかるんだ道を歩いて辿り着いた 紫陽花園

雨模様の紫陽花が 胸騒ぎを 鎮めてくれる

2008年5月21日
少年の頃 満点の空を見上げては 銀河系の果てを思い描いた

行けるはずのない宇宙の果てに思いをはせた

所詮 叶わない夢 いつも歯がゆさだけが残った

あれから40年 思いはより強く 絶えそうにない

その夢に近づきたくて 山へと向かう

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雷鳥が残雪と戯れる 氷河期の生き残り?

ただ 強い生命力を保ち続けてきたんだよ

そんな 強い鳥たちを追いかけて10年 節目の年に何かを・・・

Make the tobikata world

この夏 イベント計画中です


2008年5月10日
少年の頃 満天の星を見上げては

銀河系の果てはどうなってるのかと考えていた

行けるはずのない宇宙の果てに行けたらと思っていた

届かない夢だと知りながら思いを募らせ続けた

そして いつも歯がゆさだけが 空想の空間を飛び回っていた

あれから40数年 思いは変わりそうにない

自由に飛び回れる鳥たちが羨ましい

そんな鳥たちを追いかけてもう10年

飽きることなくまた カメラを担いで出かける

今日も青い鳥が 夢の空間へといざなってくれるのだろう

2008年4月22日









2008年3月23日



遅れてやって来た南風が 桜のつぼみをようやく膨らませた

八重桜が多いこの場所にもやっと春の気配

この公園でカワセミを待つようになって 何年が過ぎたのだろう?

5年? 7年? いやいやもっと長い年月が過ぎた

春には春 秋には秋の風情を探して幾度もここを訪ねた

今年も昨年と違うワンショットをもとめてカメラを据えてみる

思い通りに 思いの場所に カワセミよ 来てくれと願う

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冬の間 雪を抱いた頂を見せてくれた山も

すっかりと春かすみの向こうへと消えた

寒かった冬を見送って ようやく訪れた季節を楽しむ
 
2008年3月1日
いつもの年よりも遅れてやって来た冬

週末になると決まって 雪を降らせた気圧配置も遠のいた

この冬も 冬景色 雪の風景を求めて走り回った

週末の天気図を読みながら 冬を探した

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三月

少しだけ高くなった空が 明るい光を運んでくれる

透き通った冬の空気も好きだけど ぼんやりとした春の空気もいい

過ぎた季節に置き忘れてきたものは 次の冬までしまっておいて

新しい季節の あらたな出会いを 探しに行こう

背筋を伸ばすように 気持ちを膨らませて シャッターを切ろう!

2008年2月14日
いつも明日を見つめながら歩く

何事にも恐れないで 何事にも左右されないで 突き進む

「精一杯やったんだから後悔しない。次の機会に取り返せばいい。」

失敗の後で いつも君は 繰り返した

常に未来と 遠くを 思い描きながら歩き

何事にも向かい合う 強い気持ちを 教えてくれた

君の後ろ姿が 今も しっかりと瞼の中を 歩いているよ

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Profesor

強い気持ちを忘れずに 自分のイメージした写真を撮る

『光と影』を探して 今日も出かけよう

そして tobikata world に また お気に入りの一枚追加しよう

2008年1月20日
樹氷よりも霧氷が好きだ

荘厳な重い雪の塊よりも 繊細に伸びた霧氷がいい

今にも 消えてしまいそうな はかない霧氷がいい

寒い朝 氷点下の山頂を願いながら 山へと向かう

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麓から見る山頂は快晴 そして 白い帽子

紺碧の空を背景に 真っ白な霧氷が輝いているのか・・・

辿り着くまで 溶けないで待っていて欲しい

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いつもの望遠レンズを置いて

今日は 
tobikata world を探してみる

お気に入りの一枚を探して 歩く

2008年2月7日
逆光 雨の日 雪の日が好きだから

いつも 撮影の場所は他の人と離れている

同じ場所の同じ鳥を撮っても 写真は違う

異なる雰囲気の世界が好きだ

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この一年の撮影のテーマは 『光と影』

鳥の種類は多くなくていい

スズメでもハトでもムクドリでもいい

600ミリも500ミリも要らない

風景の中に鳥がいて 光を受けた生き物たちがいる


tobikata world

自分だけの思いの写真を一枚でも多く撮りたい


2008年1月1日
新年 明けましておめでとうございます

昨年に引き続き 本年も よろしくご指導をお願いいたします

2008年が皆様にとって良い一年でありますように・・・


静かな朝を迎えた新しい年

あれほどの年末の喧騒が 鐘の音にかき消された

汚れも淀みもない空気が 新しい朝を満たしてくれる

新しい年の始まりに この真っ白のキャンバスに色をつけよう

確かな足跡をしっかりと書き記していこう

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遠くへと過ぎ去ったあの夏を過ごした富士山

多くの登山者が訪れ、たくさんの仲間がいた

懐かしい思い出に新年の富士山を重ね合わせてみた

2007年11月19日
長かった夏が終わったばかりなのに もう すっかりと晩秋

昨日より強くなった北西の季節風が カサカサと音をたてる紅葉を散らす

今年の冬はいつもの年よりも寒くなりそうだね

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早朝の公園 急いでセットしたカメラのファインダーに飛び込んできたカワセミ

慌ててシャッターを切った

散りかけたカエデと背景の紅葉 カワセミのブルーが秋のコラボレーション

ピントが甘いとつぶやいた瞬間 カワセミは飛び去って行った

カワセミを撮り始めて何年が過ぎたのだろう

これという一枚が撮れなくて 今日も悔しい思い

また明日も頑張ろう きっと明日は思いの一枚を撮らせてくれるはずだ

2007年11月1日
残された ただ一枚の休耕田に

今年も次々と 冬の鳥たちが入ってくる

ノビタキ ホオアカ セッカ 上空にはチョウゲンボウ ハヤブサ オオタカ

稲刈りが終わるのを待っていたかのように・・・

 静けさが戻るのを待ち望んでいたかのように・・・

今日も 色づき始めた木々を背景に ホオアカが遊んでくれる

澄んだ空気のこの季節 高くなった空と 近くなった山が好きだ

おどけた顔を見せてくれるこの子が愛らしい

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日没がずいぶんと早くなったな・・・

夕暮れ時の空気がずいぶん軽くなったな・・・

のんびりと遊ぶこの子を眺めながら 深まっていく季節を楽しもう

2007年10月1日
ガキ大将とその仲間たちの無邪気な声が

休みの日になると どこからとなく集まってきた

駅裏の小さな駄菓子屋が子供たちのたまり場

子供達には子供なりの秩序があったよね

強い者が弱い者を守り 弱い者は強い者を慕う

強者と弱者の秩序の崩壊をニュースが毎日伝える

本当に強いガキ大将に現れて欲しい

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異常に暑かった夏が彼岸を過ぎて そっと遠ざかっていく

夕暮れがずいぶんと早くなって 空は少しずつ高くなっていく

北寄りに変わった風に薄紅のコスモスが揺れ始めた

2007年 9月5日
刺すような日差しを全身に受けながら休耕田に向かう

今年の9月の日差しは 例年になく強烈だ

自転車をこぎ始めて間もないというのに 大粒の汗

10分も走ると全身汗だくとなった

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セイタカシギ・・・ずっと撮りたかった鳥

『待っててくれよ』とつぶやきながら 休耕田に向かう

『いたいた。しばらくは飛ばないでくれ』

急いでカメラを取り出し 数枚を連写

背景を気にしながら 好きな逆光ポイントを探す

思い切りのプラス補正

モノクロの身体に 赤い足が映える
2007年 7月29日
梅雨明けを待って ひまわり畑に向かう

無風状態の炎天下 大粒の汗を流しながら歩く


背丈ほどに伸びたひまわりが 満開で迎えてくれた


一面に咲いたひまわりは まるで絨毯

この季節 花は やはり ひまわり

アジサイの淡い色も好きだけど ひまわりの原色も好きだ

自分の思い そのままに 高い空にぶつけているのがいい

真夏の直射日光を全身で受け入れているのがいい

夏が好きな君は 暑い日差しの中へ 平気で飛び出して行った

そして 何もなかったかのような 涼しい顔をして戻ってきた

いつものことだね 答えは○か×

2007年 5月18日
南から梅雨入りの知らせが入ってきた

暗く垂れ込める梅雨の空がもうそこまで近づいている

雲は高から低へ 空色は碧から灰へ 空気は軽から重へ 光は明から暗へ

心は朗から憂へと変わっていく

何もかもが陽から陰へと向かうこの季節に

紫陽花が優しい光を見せてくれる

淡から濃へ 濃から淡への変化

この優しい光が 穏やかな気持ちにさせてくれる

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過ぎ去った日と今を結び付け 今という時と明日という日を繋ぐ 

紫陽花の色の変化を眺めながら しばらくは 時のうつろいを楽しんでみよう

2007年 4月22日
暑ばむほどの日差しを浴びた休耕田

一面のれんげ畑に寝転んで しばらくは時空間を漂ってみよう

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いたずら好きな子供たちが遊ぶ

淡い紫色に染まりながら転げ回る

何をするわけでもないのに すっかりとれんげ畑の主人公となっている

白色のれんげの花を見つけては 自慢げに友達を呼ぶ

あの日以来のれんげ畑 今は子供達のはしゃぐ声はなくて静かだ

ミツバチが忙しく飛び回っ ている

懐かしいけど新鮮な時

休耕田の甘い香りがふるさとを呼び起こしてくれた
2007年 4月 1日
松林を抜けて海岸へと向かう

いつもはこのあたりで波の音が聞こえ始めるのに・・・・・

4 月 穏やかな心地よい風が迎えてくれる

明るくなった光を反射してきらめく沖合を シルエットの貨物船が通り過ぎて行く

時折 白いしぶきを上げて波たちが遊ぶ

砂浜に座り 彼方を眺めながら幸せな時間を共有した

潮風を思いきり吸い込んだ君が波と戯れている

童心に戻った無邪気な笑顔が好きだよ

この海岸 一ツ葉の光と波 そして地平線が二人とも好きだった

二十歳の頃 休みの日になると通ったお気に入りの海岸線

どれだけの年月が過ぎても あの日と同じ時間が 漂う

2007年 3月15日
どんなに小さな生き物にも命があって

それぞれが今と言う同じ時を 精一杯に生きている

春…明るくなってきた日差しに誘われて たくさんの命が生まれる

『疲れてしまっ たよ。何もかもが私に逆らっている』

投げやりになっていたあなたに 小さな笑みが戻ってきた

『いつも辛いことばかりじゃない。優しい風は必ず吹くよ。

暖かい光があなたの小さな笑みを膨らませてくれるよ。」

今年の春は早くなりそうって長期予報で言ってた

すぐに季節が巡って きっと いつものあなたに変えてくれるはずだ

見てごらん、北 に向かう鳥の群れ みんな輝き始めたよ

2007年 2月22日
いつも まわりには気を使いながら 自分には手加減しないで 突っ走ってきたね

若い時と同じように 体力を信じて 自分をいじめ続けて きたんだね

誰にも負けたくなくて 完璧にやり遂げようと 自分ををいたわる事を忘れていた

不可能なことはないと 信じて走り続けてきた日々

きっと その疲れがひずみとなって現れたんだね

今は ゆっくりと身体を休めてあげよう 癒してあげよう

全てを リセットできるようにね

そして また 走り回ればいい 自然に会いに行けばいい

何も逃げはしないし 何も消えたりしないよ

きっと 穏やかな笑顔を取り戻したあなたを 優しく迎えてくれるはずだよ

窓を開けてごらん 低い雲が切れて 柔らかな光が見えるよ

2007年 1月26日
季節が年々 曖昧になっていく

冬の厳しさが 年々失われていく

暖冬 ありがたい響きはあるけれど

豪快な北西の季節風が吹き荒れる季節をなくしたくない

暖房の効いた電車での職場と家の往復

気が付けば季節のない街での生活が 田舎での生活よりも長く なっていた

そう言えば 『木枯らし』 って あまり聞かなくなったな

確かに冬と顔を合わせる時間は短くなった

北風に向き合う時間も少なくなった

寒いのは嫌だけど 冬には冬の風情がいい 

しんしんと冷え込む夜の厳しさがいい

今日は冬を探しに郊 外に出てみようか・・・

2007年 1月 1日
いつものことだけど 今年もまた 遠回りの旅を探す

目的地までまっすぐ行くよりも まわり道をするも楽しいよ

いろいろな人 道端の雑草  旅の途中の鳥たちと出会うのも楽しい

その瞬間の 自分のまわりの全てのものを独り占めにして みんなに話しかけてみよう

みんなが思い思いに応えてくれるはずだ

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今年もカメラ片手に郊外に出て

ファインダーに飛び込んでくる 生き物たちを 記憶に残していく

これまでと同じ 『自分なりのこだわり』 をもって被写体に向かい合う

また 一年 いい出会いがあることを願う

そして 何よりも 『旅のあとさき』に集うみなさんが 2007年もいいシーンに出会えますように・・・