小松菜の由来
小松菜の原産は、南ヨーロッパ地中海沿岸だといわれています。
中国などを経由し江戸時代初期から日本へ入ってきて一般的に作られるようになりました。
小松菜という名前の由来は、八代将軍徳川吉宗が、南葛飾郡小松村(現在の東京都江戸川区小松川)
へ鷹狩りに立ち寄った際、小松菜の入った青菜汁を献上したところ、たいそう気に入り
名前の無かった青菜に、この地の名を取って「小松菜」と命名したということです。
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小松菜の鮮度
スーパーで並べられている小松菜の鮮度を見る場合、普通の人は葉っぱを見て新鮮かどうか
判断しますが、これだけでは解りません。保存状態が良ければ葉はいつまでも生き生きとしています。
プロは根を見るのです。根が白いほど新鮮です。日が経つにつれ根が黄色くなってきます。
また、根がついて販売されているものは生きているので大きい根から極細の白い根が
生えてくる場合もあります。
栄養が充分行き渡っていると緑が濃く、葉っぱが内側に丸まっています。
軸はまっすぐで株張りがよいものを選んで下さい。 |
ハウス栽培と露地栽培の見分け方は?
ハウス栽培の小松菜は、軸が細くきれいで見た目が優しく食べたときの食感がふんわりと柔らかい。
(ただし、柔らかさは育て方による)
露地栽培の野菜は一般的に色が濃く、軸が太く食べたとき硬い場合が多いようです。 |
冬場、ハウス栽培でも小松菜は凍ります
冬場はハウスの中でも温度は0度以下になり、小松菜が凍ります。
そのため霜が降りたような状態になり栄養を蓄えようとし糖度が増します。
ですので冬場の小松菜は特に美味しいのです。 |
小松菜の旬はいつ?
2月が旬と言われていますが、しものファームの小松菜は1年中旬です。
春は、ぽかぽか陽気で心地よく小松菜が成長し正に旬真っ盛り食べ頃です。小松菜の日(5月27日)
夏は、燦々とした太陽を浴びみずみずしい。
秋は、涼しい秋風に小松菜がなびき美味しさも踊る。
冬は、寒さにより甘い。
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夏と冬では小松菜の栄養価は違うの?
夏と冬では栄養価が変わります。生育期間が違うからです。
夏は種をまいてから収穫まで1ヶ月、冬は2ヶ月かかります。
この為、夏はみずみずしく美味しい小松菜、冬は濃厚で栄養価の高い小松菜となります。 |
小松菜の保存方法は?
濡らした新聞紙にくるんでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存して下さい。
小松菜は立って生えている「立ち野菜」のため、寝かせて保存すると葉が上に上がろうとする習性から
ストレスがたまり鮮度が落ちやすくなります。
根が付いたまま販売されていたら根を切らずに、袋に入っていたら袋から出さずにそのまま保存して
下さい。ただし小松菜は呼吸をするので葉の部分は封をせずに開けておいて下さい。
常温で保存すると葉が黄色くなります。
温度変化や乾燥に弱いので注意が必要です。 |
小松菜の品種
小松菜は品種が200種類以上あり、それぞれ種に名前が付いています。
これは、種を開発する人が名前を付けます。
例えば、しものファームでは、夏は「ひとみ」、冬は「みなみ」の品種を使用しています。
それぞれ見た目、味、歯切れが違います。
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小松菜にはどんな栄養価があるの?
小松菜は緑黄色野菜。
緑黄色野菜とは、100g中βカロチンが600マイクログラム以上含まれているもの。
(βカロチンは、体に吸収されたあと必要に応じてビタミンAに変わります。)
これは、ガンの引き金になる細胞膜や遺伝子の酸化を防ぐ抗酸化物質。
厚生省では、一日に350g以上の野菜を食べ、そのうち120gは緑黄色野菜をとるように勧めています。
果物は一日200gが摂取目標値とされています。
小松菜には、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、カリウム、イソチオシアネート、葉緑素などの
栄養が含まれています。
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