中国へは1999年の9月、会社の友達(中国語を大学で習っていたと言う、最強のパートナー)とパッケージツアーで行きました。(フリープランを選択してたので、自分達で好きなように旅行出来ましたが)ちょうど浅田次郎の「蒼穹の昂」という中国を舞台に繰り広げられる小説を読んだばかりとあって、小説で出てくる所を観光してるときは嬉しかったな〜〜。ちなみに、初めの目的は北京ダックでした。グルメOLみたいですね。(笑)


北京ダックでおなか一杯になりたいっ!日本から中国へはお隣だけあって、3時間ちょっとで着きます。時間のないOL嬢(笑)の私達には嬉しい限り。最近は旅行代金も下がってきて行きやすくなりましたが、未だにビザはいりますので、忘れないようにっ!北京に到着後ホテルへ。地下鉄:崇文門駅近くのマリオットホテルが今回のお宿です。下の階には巨大ショッピングセンターもあって便利です。部屋からは北京駅も見えました。荷物を置いて、落ち着いたので腹ごなしに歩きつつ、前門大街にある北京ダック専門店に向かいました。中国のメインの道路はとても大きく、結構碁盤の目状態なので、なんとか迷わずに到着。さあ、憧れの北京ダック(今回が初めての挑戦)は.......?もう、3切れ目で嫌になりました!(笑)結構しつこいんですね。あれって。帰りは地下鉄にチャレンジ。結構分かりやすくて楽ちんでした。もし不幸にも乗り過ごした場合、環状線になっているので、座ってれば元の駅に着いてくれます。でも一周結構時間かかると思うけど.......。


万里の長城、年寄りにはきついっ!次の日は万里の長城&明の十三陵ツアーへ。万里の長城ってすごい奥地に行かなきゃ見れないってイメージが有ったのですが、北京から車なら結構すぐつきます。途中レンガで作ったようなお家が見えたりしてなかなかいい感じでした。現地に到着後、早速歩いてみましたが、思った以上に傾斜がすごくて、手すりに掴まらないと危なくて歩けない所も...。会社の偉い人に連れられていくクラブとかのママさんに、「17歳?」なんて聞かれる私ですが、若いのは見た目だけで、身体は年寄りなので、戻った時には膝がかくかく震えていました。こんな事は初めてだったので、膝が震えるってのを実感したい方、万里の長城はお勧めですよ〜。(笑)明の十三陵は寒いなあっていう事しか憶えてないです。いいかげんですね。堺市民だから墳墓には感動しない体質なのかも?


お買い物に燃えました!故宮博物館を観光後、お買い物デーにしました。中国では布の靴で可愛い刺繍してるものとか、お茶とか、欲しいものがいっぱい。チャイナドレスはさすがに着ないだろうなって思ったので作りませんでしたが、見ていたら凄く綺麗で欲しくなりますね!お昼はマクドナルドに挑戦したのですが、激マズ。かなり後悔しました。アンティークのお店がいっぱい集まっているお店とかは私にとっては買わなくても楽しかったです。友達はアンティークのネコの刺繍の布を買ってましたが。秋だったからか、店先には小さな篭にコオロギが。風情があって素敵でしたよ。この日は「フートン」って呼ばれている中国の小さな路地を通ってホテルに帰ったのですが、道にたらいを置いてるので、何だろうって思って覗いたら、なんと魚屋さん。そんな販売方法が有ったんだーとウケてしまいました。こういう路地を歩いた時が北京では一番楽しかったなあ。生活してる人の顔が見えるので、わくわくしました。


次は上海へ 上海へは飛行機での移動でした。列車で旅したかったのですが、時間がないので仕方ないですね。上海到着後、ホテルへ。今回のホテルは空港の近く。ウエスティンの隣だったような気がします。もう、名前は忘れちゃいました〜。ごめんなさい。ここからは電車等での移動がめんどくさそうだったので、リッチなおねえさん達は中心までタクシーで移動。(笑)預園観光して、「これを食べずにして中国を語るなかれ」っていうキャッチフレーズの有名な豆を父のお土産に買ったり、小龍包を食べたり、湖心亭でお茶して、買い物&お散歩をしました。


え?筆談通じないっす?凄いでっかい本屋さんがあったのでそこで立ち読みしようって事になり、入ったのはいいのですが、広すぎて迷ってしまい、友達とはぐれてしまいました。ずっと探していたのですが諦めて、店内放送で呼び出して貰う事にしました。漢字の国だから、筆談でと思っていたのに、筆談全然通じない!結局英語で話した方が早かったのは、なんか意外ですよね?無事友達と合流できて、水墨画の書き方の本を購入して、またぶらぶらと....。外灘の景色やテレビ塔を眺めていると中国じゃないみたいでした。

日本って凄い?翌日は美味しい飲茶を食べに高級ホテル内のレストランへ。中国での杏仁豆腐にも期待してたので、それもオーダーしてみました。さすがに高級レストランの飲茶ランチ。日本円でたしか1、500円位だったと思うのですが、量、質共に絶対こんな値段じゃ日本では食べられないよね〜と本場の底力を感じました。杏仁豆腐はっていうと、大阪:堺筋本町の「かいひんろう」っていう所の三つしか入ってないのに300円も取る(笑)あっちの方が美味しかったです。是非機会があれば試してみて下さい。


私がおっちゃんならチャレンジしたいかな?上海では買い物にまたまた燃えてしまいました。中国茶、パンダの形のチョコレート、藍染めの布、中華包丁(兄へのお土産)切り絵、などなど。外人がいくようなお土産屋さんには必ずっていい程、怪し気な薬があるんです。(笑)どうも殿方専用のモノのようです。おっちゃんが群がってましたから。殿は悩み多くて大変ですな。(笑)あとホテルの近くに大きなお土産屋さんも有ったので、最後のショッピングで元は使い果たせて、良かったです。(ちゃんと出国税は残しておきましたよ)


中華料理について 結構本場の味は日本人にはヘビーなようで、友達は困ってました。日本のモノに比べて油が多い感じですね。消化能力に自信がない人は胃薬を持参した方がいいかもしれません。あと、喫茶店の珈琲はやたらと高いのですが、まずいです。本場のお茶の方がいいですよ。ウーロン茶なんて、ペットボトルのが飲めなくなるくらい薫り高いんです。花のような、バニラのような、ウーロン茶にもいろんな種類が有りますので。私はこの旅行以来、中国茶に凝りはじめました。日本で買うと高いので、友達の台湾の人と結婚した方が、台湾に帰省される時にはお願いして購入して貰ってます。


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