
Mr.Tが写真を撮り始めたのは、1993年頃のことかと記憶しています。当時はまだ大学生で、アルバイトをしてお金が貯まったら旅に出るという日々を過ごしていました。「自分が見た風景を記録に残しておきたい」そんな気持ちで小さなコンパクトカメラを購入し、愛用していました。
月日が流れ、「旅に出た記念に写真を撮る」から「写真を撮るために旅に出る」に移り変わるとともに、首からぶら下げるのも、コンパクトカメラから一眼レフカメラへと移り変わっていきました。
列車に揺られ、バイクにまたがり、車のハンドルを握り、時には険しい山道をテクテク歩き、日本各地のさまざまな風景をフィルムに収めてきました。約10年の間に撮影した写真は数千枚にのぼります。その結果得たものは、「日本もまだまだ捨てたものではない」という思いでした。
このページでは、そんなたくさんの写真たちの中からテーマを絞り、紹介しようと思います。どうぞお楽しみください。
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| モノクローム 〜MONOCHROME〜 |