【極楽窯の修理】
2代目極楽窯が先月、突然に断線した。
前回全面修理してから、未だ百回も本焼き焼成していないのに断線してしまった。右の画像が
断線部分である。見事に焼ききれている。
会社の話では、炭が入ってしまってショートした可能性が強いと言うことだった。
思い返せば、「ぼちぼち掃除機をかけないといけないな」と思っていた矢先だったので
大変に悔しい思いをした。
会社に画像を送ると、断線した一面の修理で済むということだったので、修理した。
修理代はサービスしてもらった。
真ん中の画像が修理後の部分、カンタロ線が新しい様子がわかる。断線したカンタロ線も
そんなに細くなっていないのもわかる。残念。
今回、カンタロ線をいろいろ調べた。なんと250回も本焼き焼成した例があった。
@還元焼成の後はかならず、酸化焼成を四五回してカンタロ線を弱らせないこと。
A1240℃以下で焼成すること、1250℃以上だと本焼き二三回分のカンタロ線の弱り
になること
B還元焼成の後は掃除をすること
これが長持ちさせるコツのようだ。
ところで、窯の修理ができて自宅に届く直前に事故が起こってしまった。
運搬には定評のあるクロネコヤマトでも事故は起こるものだと、今回わかった。
それは、「取っ手がとれました」と言われたことだ。愕然とした。目の前に取っ手があったので、
それを持って動かそうとして取れたのだろう。右の画像がとれた取っ手だ。
再度、極楽窯に送り修理してもらった。保険に入っていたので、もちろんクロネコ持ちだ。2006/11/25